語学

英会話教室に参加した 2回目

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大雨が降る中、英会話教室に行ってきました。

本日もリタ先生です。

今回は、iphoneで動画を撮影するための機材を持ち込みました。

先生には前回に撮影することの了承を得ています。

挨拶を済ませると、先生は接骨院に過去1度だけ行った事がるのを思い出したと言いました。

そこでは、保険を使用して料金が700円だったと言っていました。

しかし、接骨院の先生が『嘘の供述』で治療しようとした事から、それが気になって治療中は心地いい感じはしなかったと言っていました。

リタ先生はキリスト教を信仰しているので、嘘をつく事がとても嫌だったらしく、それならば全額自費にしてくれた方が心地よかったと言っていました。

そこで私が接骨院のかかり方を教えることになりました。

慢性的な疾患はダメなので、その説明の過程で食い違いが生じたので、以前行った接骨院の先生の説明に誤解が生じたのでは・・・と伝えました。

かつてリタ先生の同僚が京都の接骨院でカイロプラクティックのような施術を受けて余計悪くなった事があると言っていました。

私は、カイロプラクティックをする柔道整復師もいるが、国家資格がない整体師によってなされている事が多いと言うとびっくりしていました。

柔道整復師になるにはどれだけ勉強するのか?試験はあるのか?など色々と聞かれました。

そして、治ると言う概念について

cureが痛みが全く消失するという時に使用し、

pain reliefがその時は痛みが治まるが、また痛くなる事と教わりました。

痛み止めの薬はpain reliefだと教えてくれました。

その後は、前回何か本を持ってくるように言われていたので、整形外科の各種検査法などのイラストが載った本を持って行き、イラストについての説明をすることにしました。

適当にページを開き、手と膝について話をしました。

英語で小指をなんて言うのか・・・?

分からなかったので尋ねると、先生も分からないと言いました。

そこで、調べるとpinkieと出ました。

先生は初めて聞く単語で知らなかったと言っていました。

よくよく調べると、アメリカ英語であるためブリティッシュ英語の先生には馴染みがなかったのです。

もちろんpinkieでなくてもlittle fingerでOKです。

指に紙を挟む尺骨神経麻痺を疑うFroment徴候を説明するのに、紙を指に挟むと言う動作の英単語が分かりませんでした。

そこでfastenという単語を使用することを教わりました。

sandwichが動詞であることも知らなかったのですが、これはbottomとtopがあって成立する単語と教えてくれました。

膝に関してpatella(膝蓋骨)と言う単語を知らないと言っていました。

その代わりknie-schei-be(クニィシャイベ)というドイツ語を教えてくれました。

日本人が膝蓋骨をお皿と呼ぶように、chei-beが「スライスしたもの」という意味らしく使用していると言っていました。

膝に水がたまるという話から、inflammation「炎症」という単語を習い、

膝周りの筋肉の萎縮を計測するイラストからcircumference「周囲径」という単語を習いました。

 

今回は1時間近くレッスンをしてくれました。

帰りに農業と園芸について話をして、リタ先生の家にfig「イチジク」が実っていたが、根っこが床下を通ってパイプの中に食い込んでしまったので切ったという話をしました。

帰り際に今は何を育てているか聞かれたので、「長ネギ」と答えようとしましたが単語が分からず、先生に聞くと先生も分からないと言っていました。

帰って調べると、leekもしくはspring onionやgreen  onionと言うそうです。

分からない事だらけですが、とても楽しい時間を過ごしています。

そして英会話の内容を動画で記録して復習し、上達の過程を見て行きたいと思います。

 

 

 

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